一般社団法人生活サポート基金って?債務整理中でも借りられる?

皆さんは、『一般社団法人 生活サポート基金』という団体をご存知でしょうか?

一般社団法人 生活サポート基金は、お金の問題で困っている人の救済や安定した生活をサポートを目的とする団体です。
『生活をリメイク』というミッションを掲げ、借金で困窮した人を救済することを目的に融資をしている団体です。

主な事業は『生活再生ローン』と呼ばれる生活再生資金の貸付事業ですが、それ以外にも

生活サポート基金の相談を受けるべき人
  • (金融機関・住宅ローン・会社・個人などの)借金で困っている…
  • 家賃や税金、公共料金、学費の支払いに悩んでいる…
  • 給料が減少し、生活が苦しい…
  • 数社から借入があり、どこからも借りられない…

といった方々に対する無料相談も実施しています。

注意するべき点として、生活サポート基金は、国や地方自治体が運営する団体ではなく、あくまでも、貸金業法に基づいて設立された貸金業者であることです。
株式会社ではなく、社団法人としているのは、営利を目的としていない団体として設立しているためです。

生活サポート基金の生活再生ローンを利用する場合は、カードローンと同様に、しっかりと内容について理解しておくことが重要です。

一般社団法人 生活サポート基金とは?

一般社団法人 生活サポート基金は、生活再生資金の貸付事業(生活再生ローン)や無料の生活再生のための相談を行なっています。

主に行っている事業は

生活サポート基金の事業
  • 生活再生のための生活相談事業
  • 生活再生資金の貸付事業(生活再生ローン)
  • 東京都多重債務者生活再生事業
  • 『個人再生ファンド』の運営事業
  • 研修・セミナー事業

の4つになります。

お金を借りる場合に重要となるのは、『生活再生のための生活相談事業』と『生活再生資金の貸付事業(生活再生ローン)』です。

生活サポート基金は生活をリメイクすることを掲げており、経済的な問題によって困窮している生活者の救済が事業目標です。

その意味では、ビジネスライクな消費者金融や、精錬潔白が問われる銀行のローンとは大きく異なっています。
生活を再生させるための機関として弱者の味方側と言えるかもしれませんね。
助け合いの精神に支えられた貸付を行っています。

生活サポート基金でお金を借りるなら:① 生活再生のための生活相談事業

生活サポート基金では、相談に来た方の悩みや状況に応じて、生活の再生のための方法を一緒に検討・提案してくれます。
また、融資相談だけでなく、以下のような生活上の課題や問題に対しても、できる限り相談者の解決につながるように具体的なお手伝いをしてくれます。

① 債務整理
  • 借金の整理とその方法
  • 債務の低利融資一本化
  • ヤミ金、保証債務
② 家計管理
  • 家計表の作成
  • 生計バランスの検討
③ 公的支援の紹介
  • 学費
  • 社会福祉協議会
  • 各種手当
  • 雇用施策
④ 不動産関連
  • 不動産の評価
  • 不動産の斡旋業者の紹介
  • 不動産の差押え及び競売
⑤ 住居移転関連
  • アパート等の斡旋業者紹介
  • 転居にかかる費用の捻出
  • 引越しと残物処理
  • ホームレス施設の紹介
⑥ 依存症問題
  • ギャンブル・酒・買い物・薬物・借金などの依存症
⑦ 家族関連
  • 家庭内暴力(DV) (経済的・精神的無視)
  • 家計負担の非協力
  • 子供の虐待・不登校・ニート
  • 夫婦・親子・兄弟関係
⑧ 職場に関する事
  • 人間関係
  • 勤務時間
  • セクハラ
  • 給与の差し押さえ
  • 個人情報の漏洩
⑨ 契約に関する事
  • 契約の取り消し
  • 悪質商法
  • 業者の選別
  • 損害賠償
  • カードトラブル
⑩ 生活保護申請
  • 生活保護申請の方法
  • 生活保護の支給金額
⑪ 相続・財産管理
  • 成年後見制度の利用
  • 相続とその手続き
⑫ 弁護士会・司法書士会等の紹介
  • 弁護士・司法書士の紹介
  • 法テラスの民事法律扶助制度の紹介
  • 弁護士会・法律相談センターの紹介

生活サポート基金でお金を借りるなら:② 生活再生資金の貸付事業(生活再生ローン)

生活再生ローンでは、

貸付けの内容
  • 消費者金融からの債務の整理のための資金
  • 諸事情により税金・公共料金・家賃などを滞納した場合の整理のための資金
  • 個人信用情報などにより金融機関などから借り入れできない場合の生活資金
  • 債務整理後に生活再建を果たすための自立支援を目的とした資金
  • 一時的な生活資金

といった内容の資金を貸付けています。
ちなみに、不動産の競売や給与の差し押さえをされている方でも、生活の再建が見込める場合に限り、再建のための資金を貸付けてくれます。

生活再生ローンの貸付対象となっている人は、

貸付けできる対象者
  • 生活再生ローンの利用で日常生活を再建でき、かつ将来にわたって返済可能な家計の見通しが確認できる
  • 助け合いの精神に支えられた貸付けであることを理解し、生活の再生に向かう意思がある

となっています。
現在無職の場合には対象外となりますが、収入のある家族等への貸付けを検討してくれる場合もあります。
また、勿論ですが貸付けてくれる金額は貸金業法の適用の範囲内となります。

気を付けなければならない点は、生活再生ローンの利用にあたっては連帯保証人が必ず必要になる点です。
後で詳しく説明しますが、主な理由としてはやはり返済が長期間にわたることが挙げられます。

返済シミュレーションは、以下の表のようになります。
少しでも貸付けを検討している方は、参考にしてみてください。

ー主な返済例ー
借入額 返済期間 毎月返済額
50万円 3年 16,726円
100万円 4年 26,579円
200万円 6年 39,622円
300万円 10年 43,912円

主な融資条件などは

融資条件など
  • 返済期間および返済回数:1ヶ月~120ヶ月(10年) 1回~120回
  • 融資利率:年 12.5%以内(遅延損害金利率 年利14.6%)
  • 担保:原則として連帯保証人1名以上を要する 必要に応じて動産・不動産
  • 返済方式:元利均等・元利一括
  • 貸付限度額:顧客の要望に合わせて

となっています。

利用の流れは以下のようになっています。

引用:生活再生ローンのご案内

>>生活サポート基金でお金借りるにはこちら

この内容を見ると、生活の再建や再出発のために用いられることが多いようです。
貸付の結果として、日常生活を再建できるようになり、さらに将来的な返済が見込めるような生活に復帰する人向けのローンと言えます。

先にも書きましたが、賃金業法に則って運営されています。
そのため、貸付限度額は総量規制の対象内となり、年収の1/3を超える借り入れは行えません。
収入証明書の記載が公式ホームページにはないようですが、実際に借りる時には必要になります。

重要な点ですが金利は年率12.5%です。
『公的なのだから無金利なのではないか』というイメージは間違っています。
あくまでも生活者目線に立ち、お金を安全に貸してくれる場所です。

生活再生ローンのメリット・デメリットは?

生活再生ローンと消費者金融、銀行カードローンとの大きな違いは

生活再生ローンと他のカードローンの違い
  • 担保(保証人)が必要
  • 借入後の支援が受けられる

という点です。

大手の消費者金融や銀行カードローンでは、

  • 無担保
  • 保証人なし

でお金を借りるのが一般的です。

これに対して、生活再生ローンは、原則として1名以上の保証人が必要です。
現在の借金の状況によっては、動産や不動産の担保の提供も求められることがあります。

生活再生ローンの利用で担保や保証人が必要になることがあることは、『担保(保証人)があれば借りれる』とメリットとして捉えることもでき、『担保がないと借りられない』というデメリットに感じる人もいるはずです。

また、生活サポート基金では、単にお金を貸してくれるだけでなく、融資をした後の『継続的な支援』も行っています。
消費者金融や銀行カードローンのように、ただお金を貸して、返済期日に返済を求めるのではなく、お金を借りた人が自立できるように、さまざまなアドバイス、支援を考えてくれるのが大きな魅力です。

本気で借金に頼る生活を改めたい、自分の収入の範囲内で生活できるようになりたい、と考える人にとっては、一般的な消費者金融などよりは、適しているかもしれませんね。

生活再生ローンに向いてる人

生活再生ローンは一般的なキャッシングとは少し異なっていますが、目的によっては向いている場合があります。

生活再生ローンの利用目的
  • 消費者金融のおまとめ
  • 住宅ローンなどもある方
  • 債務整理後のローンの利用

複数の消費者金融からの借入れで多重債務になっている方は、生活サポート基金の生活再生ローンで『ローンのおまとめ、借り換え』をすることで今よりも低金利になる上に、返済先が1箇所で済みますから『借金の負担』が減らせます

たとえば、現在『年率18.0%』の金利で合計300万円の借金があるとします。

300万円×0.18×30日÷365日=44,383円

金利の発生状況は以上のようになります。
これを生活再生ローンで年率10%にまで金利を減らすことができれば以下のようになります。

300万円×0.1×30日÷365日=24,657円

また、生活サポート基金は『法律の専門家』とも連携しています。
たとえば、住宅ローンがある人なども多く利用しており、所有している住宅を任意売却で手放すほうが有利なのか住宅を保有し続け『別の形で借金問題を解決』するのかなどの相談にも乗ってくれます。

債務整理中でも生活再生ローンならお金が借りられる?

債務整理を終えた後にローンを利用しようと考えている場合も、生活サポート基金がおすすめです。

借金で失敗した経験があるのに、さらに新たなローンを検討するのは、また借金で失敗する可能性があります。
そのような場合は、生活サポート基金で融資を受けるとともに『生活全般の見直しやアドバイス』を受けることで改善できる可能性があります。

『過去の債務整理でお金が借りられない・・』という場合は、生活サポート基金に相談するのも解決策としては安全です。

まとめ

お金を借りることを考えていた人の中でも、『生活サポート基金』の存在を知っている人はなかなか少なかったでしょう。

『多くの借金を借り過ぎて、生活が崩壊しちゃってる…』
なんて方は、一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

貸付けを受ける、という選択肢はもちろんですが、借金の専門家が色々な選択肢を提示してくれるはずです。
相談自体はもちろん無料ですので、受けてみるだけでも世界が変わってくるかもしれませんよ。

ただ、生活サポート基金自体は『生活の再生』を謳っているだけあり、お金を借りる手段としても最終局面に近いものに当たります。
『少しお金が足りないから、借りちゃおうかな~』
という程度の困り方をしている方は、生活サポート基金ではなく、消費者金融のカードローンを利用することをオススメします。
無利息期間も設定されており、短い期間の借入れ・返済であれば、元本だけの返済で済みますよ!

是非、お持ちのスマホやPCから気軽に申込んで、無利息でカードローンを利用してみてくださいね!

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